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July 19, 2010

「インセプション」

もう「マトリックス」から10年か…となぜかそんなことばかり考えてた。

「ダークナイト」の大ヒットで「次はなんでもやってOK」であるにきまってるクリストファー・ノーランが野心的な企画を出してきた。でも、仰々しく着飾ってはいるだけの「マトリックス」的「ドリームスケープ」である。

迫真のビジュアルと見事なCGワークで圧倒される部分はたくさんあるけど、ドラマは重いしキャラは描ききれてないし、ついでにアクションも凡庸と、マイナスもたくさん。
そもそも、“チーム”のメンバー、映画的に1~2名多くないですか? 500日のサマーの坊主と、髭のポッチャリが2人。こいつら別に分ける必要ないような気がしますが。
脱線するが、ミッションインポッシブルのトムクルーズは、自分を引き立てるサポート役を、毎回けっこう絞り込んでるじゃん(だいたい3人)。でも、ここでのメンバーは、いいの悪いの怪しいのと入り乱れてしまうので、せっかくのディカプリオが目立たなくて残念。トラウマに引きずられる面倒くさい主人公でしかないのだもの(好きだよね、こういう役柄)。

なんか、テレビシリーズでも作れそうな空港のシーンでしたね。
予想以上に豪華キャストですよ。ある意味ノーラン組ってことなのかw。

エレン・ペイジは相変わらずのうっとおしい若手。ハリウッドの蒼井優。

マリオン・コティアールが出ているのに、キーとなるピアフの「水に流して」は、ギャグとしか思えなかった。

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