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January 30, 2011

「RED/レッド」

昨年のコミコンでビジュアルを初見したときの“上がりっぷり”が凄かったんだけど、ふたを開けてみたらなんとももったいない空振り大作であった。

監督は「フライトプラン」のロベルト・シュヴェンケ。前作は「きみがぼくを見つけた日」なのね。本作も含め、なんとかく嗜好がわかりやすいですw。

原作は未読。退役した凄腕エージェント(って要は007ですよ)が突然狙われて、その謎を解きながら昔の仲間たちと同窓会のようにキャッキャはしゃぐお話。
孤独な老人ブルース・ウィリスが、役所の年金係とテレクラ関係になり、電話が盗聴されていることで彼女の命を救いに行く、という展開は面白かったけどね。

それにしてもモーガン・フリーマンを筆頭に、ジジババ役者をここまで見事にそろえておきながら、「エクスペンダブルズ」同様バランスの悪い“見せ場不足”が深刻。泣きたくなるほどもったいないです。特に主役のウィリスなんて、中盤の殴り合い以降かっこいいとこなし。かわりにおばあちゃんが、ガンファイト…じゃあときめかないでしょ。

最高だったのはマルコヴィッチ…とも言いたかったんだけど、それほど意外ではなかったなぁ。

むしろスタンディングオベーションするべきは、93歳のアーネスト・ボーグナインだろう。たった2シーンではあるが、しびれるくらいボーグナインの顔でした。お元気!

Red321df00907
↑これだけでも見る価値はあると思うが。

Redernestborgninebrucewillis
↑息子と。
Red
↑孫と。

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