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March 04, 2011

「英国王のスピーチ」

アカデミー賞授賞式の前夜に行ったんだが、そんなに混んでませんでした。

吃音と戦いながら王としての成長をしていくドラマ。大いなる力を持つ者には責任がある…というヒーロー物の定石を当てはめるとわかりやすい。
チャッキチャキのイギリス映画なんだけど、ところどころにインサートされるユーモアがほどよくブラックで笑わせる。なにしろ実在した王様に“汚い言葉”をガンガン言わせるんだもの。日本だったらこういうの、許されないでしょうが。

室内シーンが多く、さほどお金がかかった感じもしないが、年に一回の賞をとるには十分な風格をもつ好編。観てけなす人はあまりいないでしょう。

フィンチャーに「監督賞をあげるべき」というコメントもあったが、別にそういうものでもないのでは。デジタルの天才も大好きだけど、たまたま「丹念に作ったクラシック映画」に軍配があがっただけ。

Kings2
↑映画の中で一番強かった人。

Kings
↑監督ちゃんはスピーチでお母さんを称えた。英国人はマザコンが多いのか。

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