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April 19, 2011

「SP 革命編」

ネタバレます。まぁ別にどうでもいいが。

個人の復讐を国家の大義にブローアップ(妄想)させるアホな犯罪者の話でしょ。それってついこの間も「アマルフィ」って映画で観ましたよ。CXはよほどその設定がお好きなようで。

国会議事堂を占拠して、衆議院議員たちに「悪事を白状させる」という前代未聞のアホ計画を、なぜ真面目に見ていなけれなならないのか…そんな疑問がずーっとつきまとう。

娯楽映画として全然面白くないのは、1時間以上経ってもアクションが起きないこと。お話は単純であればこそ観客の心をつかめるのに、いろんな事情を複雑にからめてくれるから、いったい誰に共感していいのかわからないのよ。最も主人公らしい「井上」は、それこそ1時間じっとしてるだけだからね。

唯一光るのは、岡田君の近接格闘。これは大きく二回のバトルがあるんだが、さすがに見せる。まぁ「ボーンシリーズ」という先駆者に負けないくらいよいです。

苦悶の表情を浮かべて対峙する主人公たち…その辺の描写をもっとてきぱき刻めば、あと20分は短くなるような。前作と合わせてみると、なんとなく「インファナル・アフェア」に触発されてんじゃね?という気分になりました。

Sp_kakumei
↑ピストルごっこ。

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