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April 15, 2011

「トゥルー・グリット」

映画を観る喜びをあらためて噛みしめられる傑作西部劇。

クラシックな物語だが、基本的に面白いからこそ選ばれ、シナリオ・役者・撮影・音楽・美術・衣装など、映画を構成するすべてのファクターに手抜きがないため、観ている側も真剣に向き合う必要がある。なんかこう、姿勢を正して気持ちを引き締めたくなるんだよね。

やはり圧巻なのはマティのへらず口が相手をやりこめる“交渉”で、この少女俳優の新鮮さとあいまって、なかなか普通の映画では見られない面白いシーンが何度か味わえる。

ジェフ・ブリッジスは明らかにジョン・ウェインとは異なるアプローチだが、それでも最後には「かっこよすぎて涙が止まらなくなる」んだから、やっぱすげえや。

マット・デイモンは出すぎじゃね?w

コーエン的にはいつもハマるジョシュ・ブローリンもいいし、われらがバリー・ペッパー(ライアン?違うよ、バトルフィールド・アースの…だよ)がなかなかの存在感。

もちろん見どころは役者だけじゃないけどね。

こういう映画を中高生がちゃんと観ないと、いい大人になれないぞ。

True_grit
↑このビジュアルはかっちょよすぎる。

Truegrit
↑わかったわかった、あんたが主役だよ、お嬢ちゃん。


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