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May 31, 2011

「アジャストメント」

ネタバレで。

なんとも嬉しい“騙し”をやられた。そう、近所のシネコンで半年くらい延々と流れていた予告のことだ。あれだと、「運命を操作される主人公が、愛のために決死の抵抗をするアクションスリラー」でしょ。
でも、実際は「調整局の人も普通に悩んだりする」っていうお話でした。
これは東宝東和らしい「調整」であったか。

人も死なないし、主人公は社会的に追い詰められたり、周囲の人が裏切ったりするわけでもない。よく指摘されているように、藤子・F・不二夫の「SF=すこし不思議」にどこでもドアを加えたような設定で、恋人たちが「愛を貫く」だけである。あまりのほのぼのぶりに、途中で笑ってしまったんですけどね。

様々なアイディアの盛り込みが、予想外の面白さを構築していくんだけど、前述したようにジャンル映画としては展開が違うので、なかなか伝わらないのかも知れない。

「マイノリティリポート」というよりは、「きみがぼくを見つけた日」みたいな感じか。デートムービーとしては意外に使えるかも知れない。

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↑惜しむらくはヒロイン。ヘタすぎ。

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↑帽子が大切。

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↑ヒッチコックとか「シャレード」みたいな香り。

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↑なんの映画かつかみにくい。


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