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September 18, 2011

「探偵はBARにいる」

「相棒」の逆で映画→テレビにいきたいんじゃないの…的な欲もでてきそうな、意外なヒット飛ばしてるらしいよ。
ススキノを舞台にした緩めなハードボイルド。古き良き東映セントラルのにおいもあり、中盤まではけっこう楽しんだ。

(ネタバレ)
でもね…正直125分は長過ぎ。せいぜい100分くらいでパキッとたたんでくれないと。行ったり来たりするだけの、あるいは鬼ごっこを繰り返すだけの、時間稼ぎのようなシーンも少なくないです。
さらに惜しむらくは、ラスト。
真犯人の復讐が終わって、悲しみにくれる主人公だったが、次のシーン(エンディング)では、何事もなかったように日常に戻っているのだね。ここで何らかの成長とか、真犯人への切ない思いとか、あるいはそれを強がって見せない演出とか、そういった要素を入れないとかっこよく締まらないんじゃないのですかね。

大泉洋の堂々たる主演はよいのだが、“映画スター”という華やかさはないのよね、やはり。
松田龍平、小雪、西田敏行といった映画っぽい人たちの存在感はいい。さらに名もなき傍役たちの“ススキノっぽさ”もすてき。そして何より高嶋政伸の怪演。これはいろいろ想像しながら、楽しむといいだろう。

調子に乗ってもう何本かやっても付き合うとは思います。
「探偵物語」(でしょ?)ばりのテレビシリーズでもいいです。

Tantei00
↑次元とルパン。

Tantei01
↑最初は「ふかわりょう」だと思うから。絶対。

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