« 「最終絶叫ダンス計画」 | Main | 「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」 »

December 11, 2011

「マネーボール」

今年のベスト級の傑作。

メジャーリーグの貧乏球団が、選手獲得のために必要な高額な金額ではなく、予算の中でよい選手をとるために、年棒や人気ではなく、「出塁率」を基準にチームを構成する。それを断行したGMと補佐役のビジネス戦と友情を描く。

元々はソダーバーグが監督する予定だったのを、「カポーティ」のベネット・ミラーに変更。脚本は原作を元にアーロン・ソーキンとザイリアンが。これで面白くならないわけないし。逆にソダーバーグだったら、俺が拒否感かもw。

プロスポーツとビジネスの映画というと「ザ・エージェント」を思い出すが、俺はあの映画を観て自身の「転職」を考えたことがある。「いろんな意味で、自分にとって正しいことをする」理想に燃えた転職だった。まーうまくいったのかどうかはわかんないですがw。
今回は経営目線の「決断」と「実行」の話。成果が出ないと意味がないことを改めて思い知るわけで。かなり熱く影響されてしまったのである。

「野球に託された夢はそういうことじゃない」という意見は重々わかっているけれど、この物語はもう少し俯瞰でみたほうが気持ちいい。

ブラッド・ピットの細かい芝居がすばらしい。そしてジョナ・ヒルが、こういう映画でも十分活かせるのがわかって感激。

569dde326d11b7ebf0c9fc2709c1bdab
↑これは名コンビ。


« 「最終絶叫ダンス計画」 | Main | 「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

« 「最終絶叫ダンス計画」 | Main | 「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
My Photo
無料ブログはココログ