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February 12, 2012

「ヒミズ」

去年のソノシオーンはとにかくすごかったので(「恋の罪」はマイベストワン)、期待しないわけないじゃん。

でも、開巻早々の震災被害シーンは完全にドン引きであった。その意義の見出し方と、撮影する挑戦には感服するのだが、結果的に受ける印象が露悪であった。残念。
そう、不幸な少年の破壊と再生の物語と、震災の衝撃がなかなか一緒に飲み込めず、バランスを欠いていたと思う。
中で出てくるでんでん扮する金融屋が語る「正論」が実は真実なので、それが答えであることには変わりないのだが、それでも「青春」は前に進むのである、というラストはなんとか着地できたのはよかった。

00
↑全体に邦画というより欧州の映画みたいだね。

02
↑この人はしゃべらないので、素敵です。

03
↑別の映画が紛れ込んだみたいなスチールですw

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