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February 12, 2012

「逆転裁判」

ミステリー物のゲームって、昔仕事で作ったことあるんだけど、そもそも「ゲーム」として遊べなくちゃいけないから、作り手の都合に合った設定や展開になる。しかもユーザーが推理を失敗したり、ミスディレクションとして用意したものがヘボかったりするから、単純に“ストーリー”を同じテンションで一貫させることは難しい訳で。ゲーム「逆転裁判」もお約束として許される部分がたくさんあり、別に誰も咎めないのだが…じゃあその世界観をそのまま映画にしたところで、優れたものが産まれるわけじゃないです。当たり前ですが。

その苛立ちが観客にも伝わったのか、モタモタする公判シーンでは「マジかよ」「えええええっ?」「おいおい」「ひでえね」と、客席から次々に突っ込みが入る、という前代未聞の状況なのであった。
それが一番面白かった。

これはまさに誰得? と今でも引きずっている。

Gyakuten
↑たとえ近未来フィクションでも、こんなに無能な弁護士はありえんて。

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