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November 26, 2016

「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」

ハイテクを駆使しないアナログヒーロー、ジャック・リーチャーのフィジカル・アクションがひたすらかっちょよかった「アウトロー」の続編。

監督が「ラスト・サムライ」エドワード・ズウィックになった、というのが最大の不安要素。だって、この人、アクション・スリラーの人ではないですよ。しかもプロデューサー・トムはまたチャイナマネーのお世話になっております。そのためか、見せ場のボリュームが多め。

予想通り、画的な刺激はほとんどなく、ワクワクが広がらなかった。シナリオが凡庸で退屈。つまんないなー、と思っていたら、だんだんこの映画の狙いが見えてきました。そう、リーチャーのいろいろな面を見せて、人間味を増していこうって腹なのね。だから女性二人に悪戦苦闘する、なんてトンマなサブストーリーがあったりする。

キャストに有名どころがそろわず、最後まで死闘を繰り広げる適役のパトリック・ヒューシンガーなんて、ありきたりのテレビ顔。トムの相手ではなかったね。
観終わってすぐ連想したのが、なぜだか武田鉄矢の「刑事物語」シリーズだ。女性登場人物と恋に落ちないところとか、一所に落ち着かないとか。
もちろんスケールも骨格も違いますけど。

その後、「アウトロー」を再見。謎解きも含め、ちゃんとしてて面白かったぞ。

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