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November 27, 2016

「怒り」

小説が未読なので構成がわからないのだけれど、この映画の最大の問題は「フーダニット」を引っ張りすぎ、ということなんじゃないのか。
回想シーンやミスディレクションがあまりうまくないので終始イライラするのね。3人のうち「もしかしたらこいつが犯人?」でサスペンスを出す“ように”しているくせに。
でも、映画はそこには行きつかない…というのがあまりに不明瞭だ。奇跡のような結末を期待していなかった、といえばうそになりますが、人間の不審や不信を描くのであれば、尺も含めちょっと長すぎ、と思います。
とはいえ、「人気俳優のパブリックイメージを逆手に取った配役」というもう一つの仕掛けは、かなりの効果はあったかと思います。そっちのほうがハラハラした。意外ではあるものの、役そのものはステレオタイプでしたが。
それにしても、今週これから沖縄にいく身にもなれってもんだw。米兵が怖い怖い。
Ikari


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