« 「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」 | Main | 「手紙は憶えている」 »

November 27, 2016

「カンフー・ジャングル」

たぶん2016年末には「ローグ・ワン」の盲僧として認識されてしまうドニー・イェン先輩の、2年前の超絶アクション映画。

武術の達人が次々と殺される事件が発生、警察の武術教官ドニーが犯人と死闘を繰り広げる、というありがちな話。功名心のため、私的な試合で相手を殺してしまったドニーが、刑務所に収監されている発端が珍しい。
達人たちが武道を極めることなく、商売替えをしていることを、犯人は生死をかけて問いかけてくる。それがかつて一斉を風靡したものの、今では勢いがない香港アクション映画界に重ねて見てしまうのは邪推かしら。
ただ、冒頭から「あれ?」と思うような端役(カメオ)が次々出てきて、途中でそれがこの映画の目的とわかるエンディングに至ったとき、不覚にも涙がこぼれてしまった。
こういうのって、邦画でもできるよね。日活アクションとか東映ヤクザとか。事務所だ権利だとか言わないで、映画人としての意地で作っていただきたいなぁ。
ドニー先輩の体技は相変わらずではあるが、今回は対峙するワン・バオチャンのキレと不気味さ(悪い顔してないのに怖い)が迫真。
面白かったよ。
Kungfu1Kungfu2


« 「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」 | Main | 「手紙は憶えている」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

« 「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」 | Main | 「手紙は憶えている」 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
My Photo
無料ブログはココログ