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November 27, 2016

「手紙は憶えている」

ナチ戦犯に復讐する老人の旅を描く90分ほどの小品。

この老人の認知症が進んでいて、自分が何をしているのか、だんだんわからなくなる、という強烈なサスペンスに支配されてる。

クリストファー・プラマー、マーチン・ランドー、ブルーノ・ガンツ、そしてもう一人のあの“顔”。戦後70年経った今でしか描けない(作れない)物語を、残り時間の少ない老優たちが見事な仕事で見せてくれる。
途中出てくる「すげーヤバい奴」とのシーンで、「?」と思った瞬間があり、これが最後の最後で「そうか!」と繋がってしびれまくりました。

※ネタバレます。
すげーヤバい奴との格闘で、「撃ったことのない銃」の引き金を引いたら、見事なまでに急所を撃ち抜いてしまうシーンだ。偶然にしては出来過ぎ…と思ったら…。

アトム・エゴヤンが監督してるってのが最大のミスディレクションだったのね。
ちょっと凄いや。
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