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December 01, 2018

「クレイジー・リッチ!」=「摘金奇縁」中国上映はアメリカから3か月半遅れ。

中国では11月30日公開。どうやら「やりすぎ金持ち描写」にチェックが入ったって話だ。他地域と異なる編集がされてるかもしれないけど、調べてないですw。小説は未読、というか読みかけ。
興行はさほど盛り上がらなかった。チャイニーズ・アメリカンの話など、まぁ興味はないわな。

原題通り“クレイジーリッチなアジア人”というくくりから、日本人は完全に仲間はずれですね。舞台はシンガポール。登場人物たちは、上海、香港、台湾からそれぞれ集まってくる。本編よりも作品の出自や影響は話題になってたが、日本人は観ても「関係のない世界」にしかならないからね。それがどうにも哀しくて、あまり笑えませんでした。世界的ヒットに比べて、日本国内興行はよろしくなかったのか、観ている人が少ない。

冒頭1985年の英国でのエピソードで幕が上がるが、この頃我らが日本はバブル成長まっしぐら。やがてハリウッドを買ってしまうことになるんだけど、その勢いは90年以降失速し、もう出番はなくなってしまったってことだ。アメリカ映画はわかりやすいから、最近は日本はすっ飛ばすことが多くなったよな。

嘆いてもしょうがないので、それはともかく。
本編。ハーレクインロマンスのようなお話ではあったものの、終盤に於けるヒロインの主張は、痛快だ。民族としての正論を吐くラスボスに、彼女なりの「一手」を打つ。これはさすがに上手い。
ただし、この主人公=訳あり米国移民の娘は、金持ちではないだけで、超努力家の秀才だ。NY大学の経済学教授なんだよw。そりゃ立ち向かえるだろ。なので、「プリティ・ウーマン」みたいなシンデレラ話とは違いました。

ミシェル・ヨ―の貫禄が最高。
あと、音楽のセンスはとても好き。
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